［シーズン9］今時のサザンガルドマリルリ（最高2007）

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こんにちは鈴木純一です。本日はレート初2000達成したので記事を書いていこうと思います。最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

このパーティーに流れ着いたのを紹介します。

まず嫁ポケなので確定でサザンドラを入れました。ずっと使いたかった穏やかギルガルド。バシャや炎タイプみれてサザンガルドと相性のいいマリルリ。メガ枠で使いたかった6世代の脅威であるメガガルーラ。ここまでで物理受けがいないのでカバルドン。そして最後に役割破壊のできるカプ・テテフ。という感じです。

ではパーティー紹介に入ろうと思います。

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サザンドラ:臆病@毒Z

実数値（努力値）

167-×-110-177(252)-111(4)-165(252)

技構成:挑発、悪の波動、ゲップ、流星群

調整意図

臆病なのは最速ミミッキュ、テテフを上から殴るためである

B<D(DL対策)

嫁ポケのサザンドラ。この型を採用したのは挑発レヒレやブルル、アシレーヌといったフェアリータイプが重たいので毒Zで採用。挑発はサザンを起点としてくる相手に打ったり、起点作りのポケモンに打ちます。高レートになるにつれて毒Zがうまく通らなかったので読みをしっかりする必要があると感じた。スカイスキン弱体化によりマンダの捨て身を耐えたり、1↑恩返し耐えたりする事があって驚いた。またシーズン中盤はサザンより遅い型が多くて上から流星で葬る事ができたが、終盤になるにつれて両刀、準速といった型が増えてきてサザンへの負担が大きかった。

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ギルガルド:穏やか@残飯

実数値（努力値）

167(252)-×-170-70-222(252)-81(4)

技構成:毒毒、身代わり、キングシールド、シャドーボール

調整意図

Hを16n+1でないのは数値受けをするためである

S無振り60族と同速を避けるため

ずっと使いたかった穏やかギルガルド。こいつはテテフが個人的に嫌いだったので採用しました。大抵の特殊ポケモンはこいつで見てます。最初はゲッコウガもガルドで見ていたのですが高レートに行くにつれて激流、変幻両方の蛙も悪はを持っており少し動きにくかったです。ツルギもこいつで見てました。

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マリルリ:意地っ張り@鉢巻

努力値（実数値）

191(124)-110(236)-107(52)-×-101(4)-82(92)

技構成:アクアジェット、アクアブレイク、じゃれつく、馬鹿力

調整意図

H16n-1

A余り

HBメガギャラの地震確定3発

D余り

S無振りバンギ抜き

こいつは主に先生技で縛れる相手（ガモスやバシャ、フェローチェなど）がいる時に選手します。鉢巻で助かる場面もありましたがはらだいこZの方がいいかもしれないです。相手にテテフがいる時は極力出さない方がいいです。（こちらもテテフと同時選出はしないように心がけましょう）

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ガルーラ:意地っ張り@石

実数値（努力値）

203(180)-194(252)-121(4)-×-122(12)-128(60)

技構成:猫騙し、不意打ち、炎のパンチ、すてみタックル

調整意図

B<D

S追い風で最速スカーフガブリアス抜き（このパーティーは追い風使わないのでHを削って最速ガッサ抜きをオススメします。）

H余り

今回のMVPであろうガルモンこいつ今も強い！対面構築では初手に出し受けループ、サイクル回す系には後ろから投げます。6世代なら猫ふいで落とせてた奴も落とせなくなったのは本当にきついとこではありますが、威嚇込みの捨て身でHBランドを半分削ってくれるのはとても心強いです。炎パン＋不意打ちで皮を剥いだミミッキュを落とせます（ASに限る）良く炎パンで物理タイプを焼いてくれて助かる試合が多かったです。

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